2555時間も節約出来て女性ウケも抜群!ヒゲ脱毛がオススメな4の理由

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学生時代の自由な身だしなみも就職活動が始まると髪の毛を黒く染め直したり、無精髭の手入れをしなくてはなりませんね。働き始めてからも多くの方は毎朝ヒゲを剃り続けなくてはならないのではないでしょうか?

ヒゲをキレイ手入れしておかないとビジネスの現場ではあなたにとってマイナスな印象を与えてしまうかもしれません。

毎日何気なく行っている髭剃りは実は膨大な時間の浪費になっていることをご存知でしょうか?またヒゲは女性ウケが悪いという恐るべき事実をご存知でしょうか?

今日はヒゲの脱毛をオススメしたい4の理由をご紹介しますので参考にしてみてください。

理由①:サラリーマンのヒゲは悪印象?!

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最近では身だしなみにはこだわらず自由な風潮の会社が増えてきている印象があるものの、基本的には営業職、接客業、飲食業など一般的な会社ではヒゲNGというのが常識となっています。ヒゲのみならずサラリーマンは身だしなみが重要なポイントの一つです。

ヒゲがNGな明確な理由は定かではありませんが昔からの暗黙のルールとなってしまっています。

「人は見た目が9割」なんてタイトルの本があるように見た目、身だしなみによって相手に与える印象が大きく異なります。ヒゲが生えているというだけで悪い印象を持たれる場合がほとんどです。

たかがヒゲ、されどヒゲ。

毎朝キレイにヒゲを剃ることはビジネスマンの最低限のマナーのうちの一つです。

業界によってはヒゲOKの場合も

フリーランス、自営業の方はヒゲを生やすも生やさぬも自由ですが、サラリーマンにとってヒゲは基本的にNGです。

ただ業界によってはヒゲが許されている業界もありますね。例えば芸能界やデザイナーなどのクリエイティブな業界はヒゲを生やしている方を多く見かけます。また、IT業界もヒゲに寛容な風潮がありますね。

もちろん、このような自由な風潮がある業界でも会社によってヒゲNGである場合もあるので注意が必要です。

また会社のルールではヒゲOKでも異業種交流会のように多くの人と合わなくてはならない場合に相手によっては不快感を与えてしまう場合がありますので判断が難しいです。

理由②:そもそもヒゲ剃りの時間がムダ

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あなたはヒゲ剃りにどれくらいの時間が掛かりますか?体質的にヒゲが生えてこないという人を除くとだいたい5〜10分程度時間が掛かっているのではないでしょうか?

1日10分毎日ヒゲを剃る人の場合、18歳〜60歳まで毎日剃るとなると「10分×365日×42年=2,555時間」という膨大な時間をヒゲ剃りに費やしていることになります。

休日は剃らない人、2日に1回しか剃らない方でもヒゲ剃りに多くの時間を費やしているということにかわりはありません。

ヒゲが濃い人は朝剃っても夕方にはヒゲが出てくるために一日に2回剃っていますよね?

ヒゲを脱毛することで毎朝10分多く眠ることが出来るようになりますし、朝のゆったりしたコーヒータイムの時間を作ることが出来るようになります。

理由③:ヒゲ剃りで肌荒れしている人にオススメ

敏感肌にとって毎日ヒゲ剃りは肌が荒れる要因の一つになります。ヒゲを剃ったあとはヒリヒリと痛くなったり肌が荒れるために出来ることならヒゲ剃りたくない!と思っている方も多くいらっしゃいますね。

カミソリを使ってヒゲを剃ると刃が肌の表面まで削り取ってしまうため角質層に傷がついてしまいます。角質層には肌の潤いを保ったり、細菌などから体を守る働きがあるのでヒゲ剃りによってダメージを受けると乾燥しやすくなり肌が荒れてしまう原因となってしまうのです。

カミソリは正しい手順で行うことで肌に与えるダメージを最小限に抑えることが出来ます。「カミソリの正しい使い方と今すぐ改めるべき間違った使い方」では肌荒れ予防のためのカミソリの使い方をご紹介していますので参考にしてみてください。

カミソリを正しく使っても、電動シェーバーを使っても肌が乾燥したり肌荒れしてしまう場合があります。ヒゲはキレイに処理してもアゴ周りが荒れて赤くなった状態はいい印象ではありません。

ヒゲを脱毛してしまいえば日々のヒゲ剃りから開放されるため肌荒れや乾燥からも解放されるかも?! ヒゲ剃りで肌荒れしてしまう方にも脱毛をオススメします。

理由④:ヒゲ脱毛で女性からも好印象

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女性から見たヒゲってどのように思われているかご存知ですか?ヒゲを生やしているハリウッドスターや俳優、モデルを見ると男らしくかっこいいですよね!ですが、中にはヒゲは嫌いという女性も多くいることをご存知ですか?

女性の85.0%がNG! 男性の「ヒゲ」が嫌いな理由って? – エキサイトニュース(1/2)

8割以上の女性は男のヒゲが嫌いと回答しています。「ヒゲは不潔」、「キスするとき痛い」、「日本人にはそもそも似合わない」など様々な理由から男のヒゲは嫌いわれています。

中には「カッコイイ人のヒゲはイイけど似合わない人は不潔なだけ」という身も蓋もない回答まであります。

ヒゲが好き!という女性は少数派なのでヒゲはないほうが印象がいいということは間違いないですね。

ヒゲの脱毛方法

ここまでご紹介してきたようにヒゲは脱毛してしまったほうが時間も手間も省略出来ますし、仕事でもプライベートでも印象アップになります。

脱毛は女性がやるイメージが強く、男としては脱毛サロンやクリニックに通うのが恥ずかしいと感じている方も多いかと思いますが実は男の脱毛は年々増加傾向にあるんです。

参考URL:http://www.sbc-mens.net/contents/bodycare/

上記の図からもわかるように約10年で160倍もの増加しています。それだけ男性の脱毛に対する抵抗も少なく、世間の見方も男性が脱毛に通うことに抵抗がなくなってきているのではないでしょうか?

男性専用のサロンやクリニックもあるので抵抗なく脱毛を進めていくことが出来ますよ。

ヒゲの脱毛方法は大きくわけて3種類あります。ここからはヒゲの脱毛方法についてご紹介していきますのでこれからヒゲ脱毛したいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

ニードル脱毛

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永久脱毛といえば元々はニードル脱毛(針脱毛などいくつかの呼び名があります。)のことを差しておりました。針を毛穴に差し込んで電気を流して毛根を破壊して脱毛していきます。

出典:http://www.epi.gr.jp/document/guide_04.html

後ほどご紹介するレーザー脱毛や光脱毛が一般的になる一昔前までは脱毛はこの方法しかありませんでした。

ニードル脱毛の最大の特徴は一度処理した毛穴からは二度と毛が生えてくることがないという点です。本当の意味での永久脱毛はニードル脱毛と美容電気脱毛の2種類しかありません。

ニードル脱毛にと仕組みが似ている脱毛方法に美容電気脱毛という脱毛方法があります。美容電気脱毛はアメリカ発祥で140年以上の歴史ある脱毛方法です。ニードル脱毛は日本独自に発達した脱毛方法なんです。

ニードル脱毛は医療機関で受けることが出来ます。一方、美容電気脱毛はメンズTBCなどエステサロンでも受けることが出来ます。

出典:http://www.electrolysis-tokyo.com/faq

ニードル脱毛のデメリット

ニードル脱毛と美容電気脱毛はとにかく痛い脱毛方法です。脱毛の契約をしたは良いものの痛さのあまり途中で通うのを辞めてしまったという方もいるくらい痛みが強い脱毛方法です。

またニードル脱毛は毛穴1個1個丁寧に処理していくため高額な費用が掛かります。料金体系は1本◯◯◯円、または5分◯◯◯円という体系になっています。

ニードル脱毛まとめ

・ニードル脱毛は一度処理した毛穴からは二度と生えてこない。

・ニードル脱毛は脱毛方法の中で痛みを強く感じる場合が多い。

・ニードル脱毛は毛穴1個1個処理していくため費用が高額。

レーザー脱毛

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レーザー脱毛とは毛を生やす細胞に熱を加えることが出来る特殊な光を照射することで細胞を破壊し毛が生えてこないようにする脱毛方法です。後ほどご紹介する光脱毛は永久脱毛ではありませんがレーザー脱毛は永久脱毛と呼ぶことが出来る脱毛方法なんです。

レーザー脱毛は医療機関でしか受けることが出来ません。非常に出力の強い光を照射するため医師にしか扱うことを許されていない脱毛器を使用するためです。

レーザー脱毛の痛みは口コミで「ゴムを弾いたような痛み」と表現されることがありますがもっと痛いと思っておいたほうが良いでしょう。特にヒゲの脱毛は痛みが大きい部位の一つです。ニードル脱毛ほどではないにしろ、涙が出るくらい痛いという口コミや脱毛に行くのが憂鬱になるくらい痛みを感じる方もいます。最初から痛みがあるという覚悟はしておくべきです。

レーザー脱毛は基本的に毛周期と呼ばれる毛の生え変わるサイクルに合わせて脱毛を進めていきます。成長期と呼ばれる毛や毛根が元気なときにレーザーを照射することでより効果的に熱を加えることが出来るためすべての毛穴が成長期を迎えるまでに数回照射していきます。

1回照射したあとは最低2ヶ月間隔を空けて照射していきます。ヒゲをレーザー脱毛する場合、個人差はありますが5回〜10回程度の照射が必要となりますのでおおよそ1年くらい脱毛に通う必要があります。

レーザー脱毛まとめ

・レーザー脱毛は永久脱毛と呼ぶことが出来る脱毛方法

・レーザー脱毛もかなり痛いという覚悟はしておくべき(個人差があります)

・レーザー脱毛は毛周期に合わせて光を照射するため5〜10回、1年程度期間が必要

光脱毛

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光脱毛の仕組みはレーザー脱毛の仕組みと基本的に一緒ですが光脱毛は永久脱毛と呼ぶことが出ません。

両者の違いは光の出力と種類です。光脱毛の場合、レーザー脱毛よりも弱い出力の光を照射していきます。またレーザー脱毛は脱毛に効果的な単一の波長の光を照射するのに対して、光脱毛は複数の波長の光を照射していくため脱毛効果が低いです。

レーザー脱毛よりも弱い光を照射するため痛みが少なく、肌に与える負担も少ないという特徴があります。痛みが苦手な方は光脱毛が良いでしょう。とはいえ無痛というわけではないのである程度の痛みは覚悟しておくべきです。

レーザー脱毛は5回〜10回程度で脱毛が完了するのに対して光脱毛は1回あたりの脱毛効果が低いため8回〜12回程度通う必要があります(個人差があります)。そのため1年半〜2年ほど通う必要があるので脱毛完了までに時間を要します。

光脱毛は医師以外でも扱うことが出来る脱毛器を使用していきますのでクリニック以外の脱毛サロンやエステサロンで受けることが出来る脱毛方法です。そのため、取り扱う店舗数がレーザー脱毛よりも圧倒的に多いため郊外にお住まいの方でも比較的脱毛を受けることが出来る脱毛方法です。また店舗数が多く競争が激しい、医師以外でも施術出来るためにレーザー脱毛よりも安く脱毛出来るケースが多いです。

光脱毛まとめ

・光脱毛は永久脱毛ではないが基本的な仕組みはレーザー脱毛と一緒

・光脱毛は出力の低い光を照射するため脱毛効果は低いが痛みも少ない

・光脱毛は8回〜12回程度の施術が必要。1年半〜2年程度通う必要がある

無料カウンセリングやキャンペーンを活用する

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ヒゲ脱毛は3種類あるのでどの方法にしようか迷ってしまう方はまずはお試しキャンペーンを活用してみましょう。

初回無料のキャンペーンや数千円のお試し価格で試すことが出来るクリニックや脱毛サロンがあります。これらを活用することで脱毛時の痛みを体験出来ますので自分が我慢出来るギリギリの脱毛方法を選んでいきましょう。

またほとんどの脱毛サロン、クリニックではカウンセリングは無料で行っていますのでまずは興味があるクリニックやサロンの無料カウンセリングを受けてみましょう。カウンセリング時に痛みについて、脱毛期間について、料金についてなど不明な点をしっかり確認しておきましょう。

最後に

ヒゲはビジネスでもプライベートでも相手に良い印象を与えないです。特にビジネスの現場では特にヒゲは敬遠されるので毎日キレイにヒゲを剃るのは最低限のマナーです。

毎朝のヒゲ剃りは時間も掛かりますし手間も掛かります。またヒゲが濃い人の場合、夕方もう一度剃らなくてはならない人もいます。

今後退職するまでヒゲを剃り続けるのであれば思い切って脱毛してみませんか?脱毛はある程度費用も期間も掛かります。ですが一度脱毛してしまいえばヒゲの手入れが格段に楽になりますよ。

今日ご紹介したヒゲを脱毛したほうが良い理由と脱毛方法を参考にしていただきあなたもヒゲのヒゲの悩み解消にお役立てください。