高校生が脱毛したいと言い出したときに読んで欲しい7のこと

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高校生の子が「脱毛したい!」と相談してきたらあなたはどうしますか?

ティーン誌に出ているモデルの子達のほとんどは脱毛しているため自分も脱毛したい!と考えている子が増えています。また周りの友達にはもうすでに脱毛に通っている子がいる場合もあるでしょう。

今や高校生から脱毛に通うのは当たり前になりつつあります。自分の子が脱毛に通いたいと言い出したときどのように対応するのがベストなんでしょうか?

結論から言うと高校性の脱毛は早すぎるということはありません。その理由についても後ほど詳しく紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

この記事を読んで頂いたあとでも、脱毛させてあげようかどうか悩んでしまう場合はミュゼプラチナムで脱毛体験をさせてあげてはいかがでしょうか?ミュゼでは格安で両ワキ脱毛を体験出来ます。

ミュゼの体験記事「ミュゼ脱毛初体験!グラン仙台駅前店に行ってみた。」も合わせて読んでみてください。

1.高校生の脱毛は今や当たり前

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脱毛って大人の女性がするイメージが強いので高校生の脱毛って早過ぎると思いますよね。最近の高校生はおしゃれに敏感で化粧や洋服だけでなくムダ毛にも敏感です。

毎日カミソリや毛抜きを使ってムダ毛処理をしていてもやっぱり脱毛のようにキレイにはなりません。

冒頭でもご紹介したようにティーン誌やテレビに出てくる同年代のモデルや女優はすでに脱毛してキレイになっているので自分も脱毛したいと考える子が増えています。

そのため高校生から脱毛に通っている子がたくさんいます。

周りの子達が脱毛に通い始めると自分も行かなきゃと思うのが今の若い子達ですよね!頭ごなしに否定するワケにも行かないけど、高校生から脱毛ってちょっと早くない?と考える親も多いのではないでしょうか?

2.高校生の脱毛について他の親はどう考える?

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もうすでに脱毛に通っている高校生がいるということは高校生の脱毛を容認している親も多くいるのが事実です。逆に高校生のうちから脱毛なんで言語道断!とばかりに否定している親がいることも事実です。

他の家庭では子供の脱毛についてどう思っているのでしょうか?

・高校生で脱毛すること自体は問題ないが、金銭面での援助までする気はありません
・高校生は成長期なので脱毛サロンに行かせるのは不安、代わりに脱毛器を購入
・高校生が脱毛をすることには抵抗はない、ただやるなら自分のお金で通ってほしい
・高校生にはまだ早いしトラブルが起こった時に親としては困る
・自己処理では肌を傷めたりするのでプロに脱毛してもらった方がいいと思う
・光脱毛なら高校生でも脱毛サロンに行くことを許可します
・おしゃれや美の追求には高校生であっても差はないので脱毛してもよいと思う
・今は手軽に脱毛サロンに通える環境があるので高校生でも脱毛してもよいと思う
・高校生の今しかないきれいなお肌は、脱毛などいろいろ手を加えない方がいい
・家庭用のフラッシュ脱毛器を1台購入して、娘と一緒に利用する
・アルバイトで稼いだお金でなら、高校生が脱毛サロンに行っても問題ない
・脱毛する方が数段お肌にも優しいし効果があるから、高校生での脱毛には賛成
・高校生も体は立派な大人。同じ女性として尊重してあげたい
・遺伝で高校生の娘が毛深いのなら、脱毛させてあげたい
・全て自分で支払えるお金を貯めているなら、高校生でも脱毛してよいと思う
・高校生の娘に私が味わったような辛い思いはさせたくない
・脱毛をして高校生の娘のコンプレックスが減るなら、やらせてあげたい
・自分でサロン代を稼ぐ&健康上問題ないのなら、高校生でも脱毛を許可します
・脇の毛の処理をするのは女性としてのマナーなので、高校生でもワキなら脱毛してもよい
・高校生のうちからあまり積極的に脱毛させたくはないが、許可はすると思う
・私と同じ毛の悩みで娘に残念な学生時代を過ごさせるなんてとても耐えられません
・ワキの脱毛なら高校生でも許可します
・今の脱毛は安心で通いやすいので、高校生の娘と一緒に私もサロンに通いたいくらい

出典:http://datsu-mode.com/content/p444/

上記のリンク先では高校生の脱毛についてのアンケートが記載されていますので参考にしてみてください。多くの親は高校生の脱毛について容認している場合がほとんどです。

親自身が高校生のときにコンプレックスを持っていた場合は容認する傾向が強いです。また気になる金銭面については自分のお小遣いやアルバイトで稼いだお金であれば脱毛もOKという場合が多いようです。

このように多くの親は高校生の脱毛について容認している傾向にあります。

3.高校生にはまだ早い?脱毛してもOKな4つの理由

多くの親は高校生からの脱毛を容認しているという傾向がありますが高校生といってもまだ子供!脱毛って早すぎるんじゃないの?とお考えではございませんか?

実は高校生からの脱毛は医学的には問題ないんです。むしろ余計なムダ毛処理をせずに脱毛したほうが将来的にはキレイな肌をキープ出来るかもしれないのをご存知でしょうか?

ここからは高校生の脱毛でも早くない理由についてご紹介していきます。

1.カミソリ・毛抜きの弊害

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ムダ毛処理として一般的なのがカミソリや毛抜きですね。高校生くらいになると毎日のようにカミソリや毛抜きを使ってムダ毛処理をしているのではないでしょうか?

実はカミソリや毛抜きは使ったムダ毛処理は間違った方法で使い続けると肌トラブルの原因となってしまいます。カミソリの刃はムダ毛はキレイになる一方で肌にも細かな傷を付けてしまっているため乾燥肌や肌荒れの原因となってしまいます。さらに長期間カミソリを使い続けていると黒ずみの原因にもなってしまいます。

毛抜きも同様に、元気な毛を無理矢理引き抜くために肌や毛穴にダメージを与えてしまったり、埋没毛や雑菌による毛包炎などの肌トラブルの原因になってしまいます。

脱毛することでカミソリや毛抜きを使用する機会が激減しますのでこのようなトラブル予防に効果的です。

2.成長期が終わっていれば医学的には問題なし

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高校生の脱毛が心配な原因の一つに子供の成長があります。高校生のうちに脱毛することで肌へ悪影響はないのか、または成長の妨げになるのではないかという不安があるかもしれません。脱毛の可否については脱毛サロンやクリニックによって年齢制限が異なりますが基本的には16歳以上であれば脱毛は可能である場合がほとんどです。

銀座カラーでは、16歳以上で2回以上生理がきていれば施術できるよ。

高校生になってオシャレへの関心がますます高くなるし、ムダ毛も気になる時期だよね。一足先に脱毛デビューした友達や、脱毛経験があるお母さんにすすめられてサロンデビューをする人も多いよ。間違った自己処理で肌を傷つけちゃうより、思い切って光脱毛に切り替えてしまうほうがメリットは大きいよね。

未成年は保護者の同意が必要だから、カウンセリングの段階で同行してもらうと安心だし、スムーズに手続きも出来るから一緒に行けるかお願いしてみて。銀座カラーでは学割サービスも充実していて、学生さんもムリなく通いやすくなっているよ。

出典:銀座カラー

上記は脱毛サロン「銀座カラー」からお借りしてきました。銀座カラーでは16歳以上で生理が2回以上きていれば脱毛が可能とのことです。ほかの脱毛サロンやクリニックの場合も中学生は脱毛不可だけれど高校生からは脱毛が可能な場合が多いです。

思春期の中学生の場合、ホルモンバランスの変化によって毛の状態が安定せずに脱毛処理してもまた毛が生えてきてしまう可能性が高く脱毛の効果が十分に得られないためです。女の子の成長期は高校生になる頃には安定しているために脱毛処理しても脱毛効果が得られるためです。

このように脱毛処理自体は肌に悪影響があるワケではなく、また成長を妨げるものでもありません。早すぎる脱毛は毛が再び生えてきてしまう可能性があるために中学生はNGとなっています。成長期が終わり体が安定してきた高校生であれば脱毛しても問題ありません。

3.時間を作りやすい

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高校生のうちに脱毛をするメリットもあります。それは学生時代のほうが圧倒的に時間を作りやすいです。学業優先はもちろんですが夏休みや冬休みなどの長期休暇があるほか、放課後など学生のほうが時間を作りやすいです。

就職してから脱毛に通おうとしても金銭的な余裕は出来るかもしれませんが時間的な余裕がなくなってしまいます。

時間を作りやすい学生時代に脱毛しておくことで社会人になってからの時間を有効に使うことが出来ます。

4.お得な学割が使える

高校生、大学生などの学生で脱毛を始める人が増加しているので脱毛サロンやクリニックでは学生時代からお客さんの囲い込みするために学生を優遇する「学割」を実施している店舗が多数あります。

社会人になってからのほうが金銭的な余裕は出来るかもしれませんが学生時代から脱毛を開始することでお得に脱毛が可能です。

学割の適用は脱毛を契約した時点で学生であれば良いので卒業後働き始めてからの費用についても契約時に学生であれば学割の金額で脱毛出来るのでいつか脱毛するのであれば学生時代に契約しておけば安く脱毛出来ます。

4.脱毛について知っておくべき基礎知識

ここまでご紹介してきたように高校生からでも脱毛しても問題ありません。脱毛はさせてあげたいけれど気になるのがお値段ですよね。

クリニックや脱毛サロンで行う脱毛は「ニードル脱毛」・「レーザー脱毛」・「光脱毛(フラッシュ脱毛」の3種類あります。

脱毛の基礎知識として3種類の脱毛方法とその特徴についてまとめた表です。

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ニードル脱毛

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ニードル脱毛とは針を毛穴に差し込んで電気を流して毛根を破壊して脱毛します。上記の表にあるように脱毛の中で最も痛みが強く、費用も高額な脱毛方法です。

ニードル脱毛は1度処理した毛穴からは再び毛が生えてくることがないため完全な永久脱毛です。

ただ、高校生が脱毛するのには痛みが強すぎますし費用が高額過ぎるのでオススメ出来ません。ニードル脱毛はこの後ご紹介するレーザー脱毛や光脱毛をしたあとに物足りない部分を集中的に行うといったような場合に活用しましょう。

レーザー脱毛

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レーザー脱毛とは特殊な光を照射することで毛根に熱を加えて毛根や毛を生やす細胞を破壊して脱毛していきます。

レーザー脱毛で使用する器械は医師しか扱うことが出来ないため医療機関で行う脱毛です。医師の診断やアフターケアがあるので安心して脱毛を進めていくことが出来ます。

またレーザー脱毛も「永久脱毛」と呼ばれる脱毛なので脱毛効果が高いという特徴があります。ニードル脱毛ほどではありませんが痛いです。痛みに関しては個人差がありますが中には痛さのあまり途中で挫折してしまった方や泣きたくなるくらい痛いという方もいるのである程度の痛みは覚悟しておく必要があります。

光脱毛

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光脱毛(フラッシュ脱毛)は基本的にはレーザー脱毛と同様の仕組みで光を照射して毛根に熱を加えて脱毛していきます。違いはレーザー脱毛は医療機関でしか扱うことが出来ない強い出力の光を使用するのに対して光脱毛は医師以外のエステティシャンでも扱うことが出来る弱い光を使用します。

またレーザー脱毛は脱毛効果がある単一の波長の光を使用するため脱毛効果が高いのですが光脱毛は複数の波長の光を照射するため脱毛効果は低いです。ただ光脱毛は脱毛と同時に美肌効果のある波長の光を同時に照射していきます。

3つの脱毛方法の中で最も痛みが少なく肌にも優しい脱毛方法ですが基本的に無痛というワケではありません。光脱毛でも多少痛みはあるという覚悟はしておくべきでしょう。

光脱毛は永久脱毛ではありません。また、脱毛効果が低いため脱毛が完了するまでの期間が長いです。

このようにクリニックや脱毛サロンで行う脱毛には3種類あります。まず最初にご紹介したニードル脱毛は高校生の始めての脱毛には適していません。痛みが強く何より費用が高額であるためです。

高校生の始めての脱毛ではクリニックでのレーザー脱毛、または脱毛サロンで行う光脱毛がオススメです。

脱毛の費用は高額でも良いから確実に脱毛したい場合はレーザー脱毛を。脱毛期間が長くても比較的安く痛みが少なく脱毛したい場合は光脱毛がオススメです。

5.脱毛させてあげたい!けど気になるお値段は?

脱毛させてあげたいけれどやっぱり気になるのはそのお値段ですよね。子供が頑張って貯めたお金で脱毛出来るのか。もしくは多少の資金援助で支払える金額なのかどうか。

ここからは主要な脱毛クリニックや脱毛サロンの金額をご紹介します。クリニックやサロンによって金額は異なりますしキャンペーンによっても金額が異なりますが参考にしてみてください。

始めての脱毛にオススメ!ミュゼのワキ脱毛

ミュゼはテレビCMや電車などの広告でもお馴染みの脱毛サロンです。ミュゼは初めて脱毛する場合、格安で受けられるプランがあるので高校生の初めての脱毛にはミュゼがオススメです。

ミュゼのキャンペーンではワキ脱毛が格安で、しかも無期限無制限で出来るのでまずはワキ脱毛から始めてみましょう。

もしミュゼが良ければ継続して違う箇所を脱毛するもよし、また初めての脱毛体験をミュゼで行ってレーザー脱毛へステップアップするためのお試しとして活用してみてはいかがでしょうか?

全国180店舗以上あるので郊外のお住いの方でも受けられる可能性が高い脱毛サロンです。

ミュゼの公式ページはこちら→ミュゼプラチナム

学割が使える脱毛サロン!KIREIMO

キレイモはお得な学割があるため高校生の脱毛にもオススメです。KIREIMOの学割は全身脱毛コースに申し込んだ場合に適用になりますので、毛深いことにコンプレックスを抱えている子で全身脱毛したいと考えている方にオススメです。

通常月額9,500円のところ、全身18回コースの場合7,614円、トータル支払い金額で67,900円もお得に脱毛出来ます。

その他全12回コースの場合25,100円お得に、全6回コースの場合7,700円お得に脱毛出来ます。

キレイモも全国に40店舗以上ありますので郊外にお住まいの方でも都市部まで通うことが出来れば比較的受けやすい脱毛サロンです。

キレイモの公式ページはこちら→KIREIMOでもっとキレイ

痛いのが苦手な子にオススメ!Dione

痛いのが苦手な子、または脱毛の痛みが心配な方にはDioneをオススメします。Dioneの脱毛は「ハイパースキン法」という脱毛方法で従来の毛根に熱を加える方法とは異なり痛みが非常に少ない脱毛方法です。

毛の種をターゲットとした脱毛方法なので高熱を必要とせずに痛み少なく脱毛出来ます。

Dioneの場合、両ワキ脱毛12回コース24,000円となっています。その他パーツ毎に料金が異なります。もちろん全身脱毛コースもありますよ。

まずは16,200円の体験コースでお試ししてみてはいかがでしょうか?

Dioneの公式ページはこちら→痛くないハイパー脱毛専門サロン ディオーネ 全身脱毛

クリニックで行うレーザー脱毛!レジーナクリニック

レジーナクリニック

レジーナクリニックはレーザー脱毛機を使用した医療脱毛を受けることが出来ます。未成年である高校生の脱毛なので心配なこともありますが、医師の指示のもと行われるため親としては安心感があるので医療脱毛です。

レジーナクリニックの特徴は全身脱毛プランが非常にリーズナブルな点にあります。顔、VIOを除く全身脱毛が189,000円(税込)で受けられます。高校生のうちに本格的に全身脱毛したい場合にオススメです。お支払い方法も分割払いが可能で月々6,800円(税込)と、高校生がアルバイトしても支払うことが出来るというのもうれしいポイントです。

大学生、社会人と成長するに連れて日々忙しくなり脱毛に通う時間を確保するのが難しくなっていきます。高校生のうちに本格的に脱毛しておけば将来的に脱毛に関する悩みを解消出来るのもメリットですね。

レジーナクリニックの公式ページはこちら→レジーナクリニック

6.脱毛までの流れについて

まずは無料カウンセリング

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脱毛サロンやクリニックでは事前カウンセリングから始まります。事前カウンセリングは無料ですのでまずは気になるクリニックやサロンの無料カウンセリングをすべて受けてみましょう。カウンセリング時に知りたいポイントを一通り確認しておきましょう。

・金額について

・痛みの程度について

・脱毛完了までの期間について

・基本料金以外の追加料金について

・通う頻度について

・解約時の料金について

・当日のキャンセル時のペナルティについて

・予約が取りやすい時期、時間、曜日について

・肌トラブルが起きた際の対応について

・カウンセリング時のお店の雰囲気やスタッフの対応について

無料カウンセリングでは上記のことは最低限確認しておくことをオススメします。

高校生など未成年の場合は同意書が必要

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高校生が脱毛を契約する場合、親権同意書が必要です。高校生が自分の意思だけで脱毛契約は出来ません。全身脱毛になると数十万円する契約になるので当然といえば当然ですが未成年単独で契約はできず親の同意書は必ず必要になります。

親権同意書はそれぞれのクリニックやサロンのホームページ上にもありますし事前カウンセリング時にもらっておきましょう。

父親の場合、店舗入店出来ない可能性

事前カウンセリングの際に親権者が同伴することになると思いますがその際に男性、父親が同伴した場合入店出来ない可能性があります。女性専用の脱毛クリニックや脱毛サロンは男子禁制になっている場合があって例え親権者でも入店を断られる可能性がありますので注意しましょう。基本的には女性親権者、母親が同伴するのが望ましいでしょう。どうしても父親の同伴が必要な場合は事前にお店に確認しておきましょう。

学割適用プランの契約には学生証を忘れずに

高校生からの脱毛は学割が適用になるクリニックやサロンがありますが学割を適用してもらうには学生証を提示する必要があります。

事前カウンセリングの際は学生証を準備して行きましょう。

7.子供と一緒に使える!家庭用脱毛器という選択肢

トリアパーソナルレーザー脱毛器 アイキャッチ

最後に家庭用脱毛器についてご紹介していきます。ここまでご紹介してきた脱毛はクリニックや脱毛サロンに通って行う脱毛です。

家庭用脱毛器とは自宅で素人が使っても安全に使うことが出来る脱毛器です。クリニックなどに通う必要がなく自分のタイミングでいつでも脱毛出来るのが魅力的です。

また家庭用脱毛器が1台あれば家族全員が使うことが出来るので子と親で一緒に脱毛することも可能です。嫌がられるかもしれませんがお父さんのヒゲ脱毛も可能ですよ。

家庭用脱毛器はいくつか種類がありますがオススメは2つ。「トリアパーソナルレーザー脱毛器」と「ケノン」の2種類です。

トリアパーソナルレーザー脱毛器

トリアパーソナルレーザー脱毛器はクリニックで使用されている「ダイオードライトシェアデュエット」というレーザー脱毛器と同様の仕組みの家庭用脱毛器です。

もちろんクリニックで使用するような脱毛器と比較すると安全に配慮して出力は抑えられていますがレーザー脱毛が自宅で体験出来てしまいます。

家庭用のレーザー脱毛器はトリアが特許を持ってるためトリアからしか販売されていません。他の家庭用脱毛器よりも出力が強く、脱毛に効果的な単一の波長の光を使っているので脱毛効果が高いです。

家庭用脱毛器の中でも脱毛効果に関していえば最も効果的な脱毛器です。ただトリアパーソナルレーザー脱毛器のデメリットは本体が重いために扱いにくい点、照射面積が狭いため処理に時間が掛かるという点です。

脱毛器の出力は5段階に設定出来るので自分で我慢出来るギリギリのラインで痛みを調節して脱毛していきましょう。

ケノン

ケノンは家庭用脱毛器の中でも特に人気の高い脱毛器です。ケノンは光脱毛(フラッシュ脱毛)の脱毛器です。

ケノンの特徴は脱毛はもちろんのこと、美肌効果がある光も照射されるため美顔器としても使うことが出来る点です。

また先ほどご紹介したトリアの脱毛器よりも照射面積がかなり広いため手早く脱毛出来ます。またトリアは脱毛器本体を持った状態で脱毛していくため重たいですがケノンはハンドピースが付いているので簡単に脱毛出来るメリットがあります。

ケノンは脱毛器としても美顔器としても使えるので便利ですが脱毛だけを単純に比較するのであればトリアパーソナルレーザー脱毛器のほうが脱毛効果は高いです。



ケノン公式ページはこちら→脱毛と美顔が両方できる!読モ絶賛☆「ケノン」

最後に

高校生から脱毛なんて早いんじゃない?!と思うのは親世代としては当たり前かもしれません。ですが今の高校生にとっては脱毛はもはや当たり前になりつつあるようです。

今日ご紹介したミュゼや湘南美容外科クリニックの場合、ワキ脱毛であれば数千円で体験出来るのでまずはワキ脱毛を安く体験させてあげることから始めてみてはいかがでしょうか?

ワキ以外の脱毛にも興味を持つようでしたらそこから先は自分でお金を貯めて受けさせても良いかもしれません。

最後にご紹介した家庭用脱毛器も選択肢の一つです。キレイに脱毛するまでには時間は掛かりますが長期間掛かっても良いのであれば自宅でのんびり脱毛出来るのもメリットの一つですよ。また家族で共有出来るのも良いですね。

今日ご紹介した高校生の脱毛についての基礎知識を参考にして今後の対応にお役立てくださいね。