Iライン脱毛:自信を持って水着を着るための4つのポイント

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パートナーの男性とのエチケットのため、または、際どい水着を着たときに無駄毛のはみ出る心配をしたくないからIラインの脱毛したい!とお考えではございませんでしょうか?Iラインに限らず、デリケートゾーンのお手入れは海外ではエチケットの一つです。日本でも最近では脱毛にする人が増えてきていますし、その脱毛方法は様々です。

今日はIラインを脱毛する前に知っておきたい水着を自信を持って着るための4つのポイントをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

1.Iラインとは?

Iライン 脱毛

参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/381650/

Iラインとは股関節の内側にあり陰部の両サイドのことを指します。IラインもVラインと同様に際どい水着やショーツを着たときに油断するとはみ出てしまうことがあります。水着で体育座りをするとはみ出る危険があるラインですね。

2.Iライン脱毛のメリット

2.1.水着やショーツの着用に自信が持てる

先ほどご説明した通り、水着で体育座りをしたときにIラインのムダ毛がはみ出る心配がなくなります。これから迎える夏はムダ毛を気にせず思いっきりビーチでおしゃれな水着を着こなすことが出来ますね。

2.2.清潔感を保つことが出来る

Iラインは自分の目で確認することが困難です。そのため生理時の経血が付着してしまったりその他排泄物が付着してしまう可能性があります。また、生理時の蒸れやニオイの原因にもなります。Iラインを脱毛することでこれらの悩みを解決することが出来ます。

2.3.男性ウケが良い?

すべての男性がIラインをお手入れしている女性が好みというワケではございません。ですが、イザというときにIラインは清潔なほうが男性も嬉しいですし安心出来ますよね?海外では女性のみならず男性のアンダーヘアのお手入れも常識となりつつあります。Iラインをお手入れすることによってイザというときに自信が持てるようになります。

3.Iライン脱毛のデメリット

Iライン 脱毛 アイキャッチ

3.1.Iラインの脱毛は痛い

デリケートゾーンは3つに分類することが出来ます。アンダーヘアを正面からみたときの「Vライン」、陰部の両サイド「Iライン」、お尻の奥「Oライン」これらを脱毛することを「VIO脱毛」と呼ばれます。

Iラインは女性にとって非常に敏感なラインですので脱毛するときに他箇所より痛みが強いです。医療機関での脱毛の場合は麻酔をすることがありますがセルフ脱毛やサロンでの脱毛は麻酔をすることが出来ません。Iラインの脱毛は痛みを伴うデメリットがあります。

3.2.Iライン脱毛は恥ずかしい

医療機関やサロンでIラインを脱毛するということは、施術してくれるエステティシャンだったり医師の方がいます。女性のエステティシャンならいざしらず医療機関の場合は男性の医師が施術してくれることも少なくありません。デリケートゾーンを男性に見せる、触られるという行為は恥ずかしさがあります。回数を重ねることによって慣れてはくるハズですが、最初は若干抵抗があります。

3.3.遊んでいる人に思われる?

先ほどメリットでご紹介した男性ウケが良い可能性がある反面、Iラインなどをキレイが脱毛されていると風俗経験があるのではないか?遊び慣れているのではないか?と変に勘ぐられてしまう可能性があります。こればかりは人のよるのでなんとも言えませんが遊んでそうに思われるというデメリットがあるかもしれません。

4.Iラインの脱毛方法

Iラインを脱毛するメリット・デメリットはご理解頂けましたでしょうか? Iラインは非常にデリケートな部分です。自分で脱毛する方法もございますが素人が知識の薄いまま処理すると後々の肌荒れなどのトラブルになってしまう可能性があります。Iラインはサロンや医療機関で専門知識を持ったプロに施術してもらうことをオススメします。ここではサロン、医療機関でのIライン脱毛の方法をご紹介します。

4.1.ブラジリアンワックス脱毛

ブラジリアンワックス脱毛はIラインにワックスを塗り、ワックスとムダ毛を密着させ乾いたところを毛根から一気に引き抜くという脱毛方法です。Iラインのデメリットでもご紹介した通り、Iラインのブラジリアンワックス脱毛はかなりの痛みを伴います。試しにIラインの毛を一本抜いてみてください。一本抜くだけでもかなりの痛みではないでしょうか?それをワックスに密着した毛を一気に引き抜くのでとっても痛いです。ただ、施術時間は長くても30〜45分くらいと短くお手軽に出来てしまいます。2〜3週間でまた毛が生えてきますので定期的な処理が必要です。回数を重ねる毎に毛根が弱っていきますので痛みも軽減されてきますよ。

ブラジリアンワックス脱毛は皮膚へのダメージが大きいため、皮膚の炎症や肌荒れを起こす場合があります。慣れないうちはプロのカウンセリングを受けてあなたにあったタイプのワックスを選んでくれるプロにお任せすることをオススメします。

メリット:費用が安い・永久脱毛ではないため気軽にチャレンジ出来る

デメリット:定期的にお手入れしないと元に戻る・かなり痛い

4.2.レーザー脱毛(医療脱毛)

レーザー脱毛(医療脱毛)とは、レーザー光線が特定の色や物質にのみ反応する性質を利用し、皮膚の下の黒い毛根であるメラニン色素をだけを認識してレーザー熱を与えて組織を破壊するという脱毛方法です。医療機関での施術のため脱毛効果が高く、永久脱毛なので一度の施術でその後のお手入れをする必要がないという特徴があります。一般的には周毛期に合わせて5〜6回の脱毛で終了します。

このレーザー脱毛もかなり痛いです。レーザー脱毛は毛包にある毛を再生させる細胞を破壊して脱毛します。細胞を破壊するということは痛みがあって当然なんです。逆を言うと痛みがないレーザー脱毛は効果が薄い可能性があります。どうしても痛みに弱い方は、医療機関ですので麻酔をしてもらうことが可能です。

医療用脱毛は医療行為ですので他の脱毛方法と比較すると高額です。また、施術するのが男性という場合が多いです。男性にデリケートゾーンを見られるのは恥ずかしいというのもデメリットでしょう。

メリット:永久脱毛のため一度の施術で効果がある

デメリット:費用が高い・かなり痛い・男性の施術だと恥ずかしい

引用元:https://beauty-life.jp/bikini-line-hair-loss-107

4.3.光脱毛(フラッシュ脱毛)

光脱毛は、レーザー脱毛と基本的な原理は一緒です。レーザー脱毛は単一の波長で集中的に細胞を破壊するのに対し、光脱毛は複数の波長を広範囲に照射して脱毛します。また、レーザーは出力が強いため医師にしか施術が認められていません。光脱毛は出力が制限されているため医師以外のエステサロンでも施術を受けることが出来ます。

出力が制限されている光脱毛はレーザー脱毛より弱いため痛みが少ないです。その反面レーザーのような脱毛効果は得られないので長期間サロンに通う必要があります。2〜3ヶ月に1度も施術で約1年掛けて脱毛が完了します。

費用はレーザー脱毛よりも安いです。またサロンの場合は女性に施術してもらうことが多いので男性医師の施術より恥ずかしくないです。

メリット:痛みが少ない・費用が安い

デメリット:長期間通わなければならない

引用元:https://beauty-life.jp/bikini-line-hair-loss-107

まとめ

いかがでしたでしょうか?Iライン脱毛の基礎知識は参考になりましたでしょうか?

IラインはVIOの中でも特にデリケートな部分です。お金を掛けずにお手入れしたい気持ちも理解出来ます。しかし、自分の目の届きにくいこともありセルフ処理は非常に難しいです。是非、医療機関やサロンでIライン脱毛されることをオススメします。

今日ご紹介したIライン脱毛4つの基礎知識を参考にしていただき、デリケートゾーンに自信をもった毎日をお過ごしくださいね。