自宅で本格的な脱毛をしたい、トリアパーソナルレーザー脱毛器の脱毛効果や使い心地はどうなんだろう?とお考えではございませんでしょうか?
脱毛はクリニックやエステサロンに通う方法や自宅で行う家庭用脱毛器などいくつかの選択肢がありますね。今、トリアパーソナルレーザー脱毛器で迷われている方はフラッシュ脱毛器が良いのか、クリニックに通ったほうが良いのかで迷われているのではないでしょうか?
クリニックへの通院や家庭用の光脱毛器と比較したとき、それぞれメリットやデメリットがあります。今日はトリアパーソナルレーザー脱毛器の購入を迷っている人へのヒントをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
トリアパーソナルレーザー脱毛器とは?
トリアパーソナルレーザー脱毛器は自宅で本格的なレーザー脱毛を体験出来る脱毛器です。日本国内にはいくつかの家庭用脱毛器が存在しますがトリアパーソナルレーザー脱毛器は唯一のレーザー脱毛器として人気が高い家庭用脱毛器です。
「なぜトリアだけが家庭用レーザー脱毛器を作れるの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃいますよね?トリアは「レーザー脱毛の特許」を持つ会社のため、他のメーカーがレーザー脱毛器を作りたくても作れないというのが現状です。
トリアだけが持つレーザー脱毛の技術は家庭用脱毛器のみならず、クリニックで行われているレーザー脱毛でも活用されています。クリニックで行うレーザー脱毛でもいくつかの脱毛器が使用されていますが、「ダイオードライトシェアシェアデュエット」と言う機会はトリアパーソナルレーザー脱毛器と同様の仕組みです。クリニックで行うレーザー脱毛と同様の効果が自宅でも得られるんですよ。
レーザー脱毛器で脱毛出来る仕組み
トリアパーソナルレーザー脱毛器の購入を検討している方や迷っている方はもうすでにレーザー脱毛の仕組みはご存知かもしれません。ですが、イマイチ仕組みがわからないという人のために簡単にレーザー脱毛器で脱毛出来る仕組みをご紹介しておきますね。
レーザー脱毛器から照射されるレーザーが毛根の「黒」に反応することで毛根が温められます。温められるくらいの高エネルギーが毛根に刺激を与えると今まで元気な毛を生やしていた毛根が無力化されて次から毛が生えてこないという仕組みとなっています。
小学生のとき、理科の授業で「黒い色に光が集まる」と習った記憶はございませんか?レーザー脱毛の仕組みは簡単に言うとそれと同様の仕組みなんです。
レーザー脱毛の痛みは?
脱毛で行ううえで気になること。それは「痛み」ではないでしょうか?口コミを見たことがある人はお分かりだと思いますが「めっちゃ痛い!」という感想もあれば「あんまり痛くない」といった声まで幅広く聞こえてきます。レーザー脱毛を紹介するブログなどでも「痛みが少ない!」と謳われているのもよく目にします。
レーザー脱毛は「痛い」です。これは間違いありません。確かに個人差はありますし脱毛箇所によっても痛みはビックリするくらい異なります。スネは全然痛くないのにワキは飛び上がる程痛いと感じます。私自信がパーソナルレーザー脱毛器を使用した際にスネは最高出力でもほとんど痛みは感じませんでしたがワキは最低出力でも痛みを感じ、痛みを我慢しながらの脱毛となりました。
ただ、大切なのは「痛み=脱毛効果」なんです。脱毛の痛みは熱さです。毛根にしっかりとレーザーが届いて刺激を与えているため熱さを感じます。痛みのない脱毛は効果が薄い脱毛とも言えます。
痛いのが苦手だから出来るだけ痛みの少ない脱毛方法が良いと考える人もいますが、痛みを避けていると脱毛効果も少ないです。レーザー脱毛は痛いですがその分効果が出ていると割りきって脱毛に望みましょう。後ほどご紹介しますがトリアパーソナルレーザー脱毛器はレーザーの出力が5段階に設定されているので自分で調整出来ますので自分の体に合った出力で脱毛することが可能です。
クリニックで行うレーザー脱毛と自宅で行うレーザー脱毛の違い
レーザーの照射レベルの違い
「クリニックと同じ効果が得られるのならクリニックに通う必要ないじゃん!」とお考えですか?
クリニックで行うレーザー脱毛と自宅で行うレーザー脱毛器を比較するとレーザーの強さが異なります。そもそもレーザー脱毛は医療機関でのみ受けることが出来る脱毛方法でエステサロンや脱毛サロンでも受けることが出来ません。レーザーは強力な光を照射するため医療機関でのみ使用出来る機械です。トリアパーソナルレーザー脱毛器は医療機関で使うレーザー脱毛器よりもレーザーの力が弱く、自分で家庭で使用してもトラブルが起きない程度の光に抑えられています。
家庭で使用出来るのは「レーザーを目で見ても支障がないか?」という基準になっています。
脱毛回数とコスパの違い
クリニックで行うレーザー脱毛は脱毛箇所にもよりますが、脱毛が完了するまでにトータル5、6回のレーザー照射が必要になります。1回行うと2ヶ月程間隔を空けた後次の施術となります。間隔を空ける理由は「毛周期」と呼ばれる毛が生えてくるサイクルに関係しています。脱毛を確実に行うためには毛根が元気な状態、成長期の毛根にレーザーを当たるのが効果的で、逆に休止期と呼ばれるような毛根に毛の種すらない状態にレーザーを照射してもほとんど効果がないためです。
次回施術の日時の予約など手間が掛かるというデメリットがあります。クリニックで全身脱毛をした場合トータルコストが30万〜50万円程掛かります。最後まで通院して、完全に脱毛出来れば良いのですが中には痛みや時間が取れないなどの理由により途中で挫折してしまう人も少なくありません。
トリアパーソナルレーザー脱毛器はクリニックで行うレーザー脱毛器ほどの強さがないものの、自宅でいつでも処理出来るというメリットがあります。また1週間に1度、2週間に1度という頻度で処理しても問題ないためレーザーが弱い分回数でカバー出来ます。金額も54,800円とクリニックへ全身脱毛に通うより非常に安価です。部分脱毛のみを希望している人はクリニックのほうが安い可能性がありますが、ワキやスネ、腕など数カ所脱毛をしたい人はトリアパーソナルレーザー脱毛器のほうがコストパフォーマンスに優れています。
クリニックのほうが良い点
トリアパーソナルレーザー脱毛器は自宅でいつでも行えるという点とコスパが良いという点がメリットです。ですが、クリニックのほうが優れている点もあります。それは「医療機関の安心感」です。脱毛を開始する前の事前カウンセリングや、施術中の肌トラブルへの対処、アフターケアという点はクリニックのほうが優れています。
トリアパーソナルレーザー脱毛器を決められた通り普通に使っていれば肌トラブルが起こることはほとんどありませんが、体調によっては多少の痛みや痒みがでる可能性は0ではありません。
「費用が高くても良い・時間の融通がきく」という方はクリニックでのレーザー脱毛で安心感を感じながらじっくり脱毛したほうが良いかもしれません。
この章のまとめ
・トリアパーソナルレーザー脱毛器は自宅でレーザー脱毛が出来る家庭用脱毛器です。
・レーザー脱毛は医療機関で行う方法と家庭用脱毛器を使うという2種類あります。
・クリニックの場合、全身脱毛で30万〜50万程度の費用が掛かる。脱毛完了までに5〜6回通うため1年程度時間が掛かる。(毛周期の関係)
・トリアパーソナルレーザー脱毛器はクリニックで使用する機械より出力の低い光を使用するため、1回当たりの脱毛効果はクリニックより弱いが自宅でいつでも使える、価格が6万円程度コスパ重視の人、脱毛に通う時間を取れない人にオススメ。
・費用が掛かってもよい人、ある程度時間の融通がきく人、クリニックでの安心感を求める人はクリニックでレーザー脱毛のほうが良い。
レーザー脱毛とフラッシュ脱毛(光脱毛)の違い
家庭で行うレーザー脱毛とクリニックで行うレーザー脱毛の比較はご理解頂けましたでしょうか?クリニックか、パーソナルレーザーかでお悩みの方は参考にしてみてください。
脱毛選びで次に悩む点は「レーザー脱毛か、フラッシュ脱毛(光脱毛)か」という2択です。家庭用脱毛器は光脱毛のほうが多くのメーカーで扱っているため認知度も高いです。ここではレーザー脱毛とフラッシュ脱毛(光脱毛)の違いについてご紹介しますね。
フラッシュ脱毛(光)とは?
フラッシュ脱毛での脱毛の仕組みも基本的にはレーザー脱毛と一緒で光を照射することで毛根に熱を加えて脱毛します。レーザーとフラッシュの違いは「波長の違い」と「光の出力」です。
波長の違い
フラッシュ脱毛で使われる光は「IPL」という種類の光です。このIPLの光は様々な波長の光を照射します。脱毛に効果的な波長の光を出すのと同時にそれ以外の波長の光も一緒に照射されます。「脱毛と一緒に美顔にも効果アリ!」と謳われている商品がありますが、逆を返すと脱毛に適さない光も一緒に照射されています。家庭用フラッシュ脱毛器を使う際にジェルを塗るタイプのものがありますが、ジェルは光から肌を守るために使用されます。それだけ肌へのダメージがあるということになります。
レーザー脱毛の特徴は「単一の波長の光」を照射する点です。脱毛に適した波長の光を集中的に照射するため脱毛効果が高くなります。単一の波長の光は毛根への刺激に集中するため肌へのダメージが少ないのです。
出力の違い
レーザー脱毛器やフラッシュ脱毛器から出る光は「ジュール」という単位で表されます。家庭用フラッシュ脱毛器のIPL方式の場合、4〜6ジュールという強さの光が照射されます。一方でトリアパーソナルレーザー脱毛器の場合、20ジュールというフラッシュ脱毛器の3〜4倍の強さの光を照射することが出来ます。
クリニックでのレーザー脱毛と家庭用レーザー脱毛器の違いにもあったように光の強さはそのまま脱毛効果に影響します。
「脱毛」のみを考えた場合、単一の波長で強い光を照射出来るレーザー脱毛器のほうが優れていると言えます。
フラッシュ脱毛は永久脱毛ではない?
これから脱毛しようとお考えのあなたは「永久脱毛」したいとお考えですね?フラッシュ脱毛で使われる方式のIPL方式は永久脱毛と呼ぶことが出来ません。永久脱毛は医療機関で行うレーザー脱毛、ニードル脱毛だけです。
トリアパーソナルレーザー脱毛器は永久脱毛と呼ぶことは出来ません。ですが、医療機関と同様の方式であるレーザーを使用して脱毛を行います。日本国内で販売されているパーソナルレーザー脱毛器には「persistent」と表現されています。これは持続性という意味です。一方海外で販売されているパーソナルレーザー脱毛器には「Permanent」と表現され、これは永続的という意味を持っています。
日本の場合、薬事法の都合上永続的と謳うことが出来ませんが、海外ではpermanentと表現されるように永久脱毛同様の効果が期待出来るということですね。
トリアパーソナルレーザー脱毛器は日本でいうところの厚生労働省にあたるFDAという認証機関で「安全性」と「効果」の両方の基準を満たしている唯一の脱毛器です。
このように確実な脱毛効果を実感したい人は家庭用脱毛器も、フラッシュ脱毛よりレーザー脱毛のほうが効果を実感しやすいです。
レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の脱毛期間の違い
クリニックで行うレーザー脱毛とエステサロンで行うフラッシュ脱毛は脱毛期間が異なります。毛周期の関係上、1度施術したら2〜3ヶ月空けるというのは同じです。
ですがレーザー脱毛は合計5、6回で脱毛が完了するのに対してフラッシュ脱毛は8〜12回ほど通わなくてはなりません。この場合2年〜3年程度の期間を掛けて脱毛に通わなくてはなりません。
家庭用脱毛器で考えた場合、自宅で行うことが出来るというのは一緒ですがキレイに脱毛するまでの期間が異なってきます。例えば秋から脱毛を始めたとしても次の夏までに間に合わない可能性があります。
脱毛期間を短くするためにもレーザー脱毛をオススメします。
この章のまとめ
・トリアパーソナルレーザー脱毛器と家庭用フラッシュ脱毛器では光の種類も出力も異なります。
・レーザーは脱毛に効果的な単一の波長の光を照射するのに対して、フラッシュ脱毛は複数の波長の光を照射します。美顔効果があると謳われている脱毛器は脱毛以外の光も照射されているということです。
・トリアパーソナルレーザー脱毛器は20ジュールという強さの光を照射します。フラッシュ脱毛は4〜6ジュールとレーザーより弱いです。レーザーのほうが毛根へ確実に毛根へ刺激を与えることが出来ます。
・光の出力の違いにより脱毛完了までの期間も異なります。当然、出力の強いレーザーのほうが早く脱毛が完了します。
・フラッシュ脱毛は痛みが少ないです。多少効果が薄くても痛いのだけは絶対嫌!という方はフラッシュ脱毛器をオススメします。
トリアパーソナルレーザー脱毛器のデメリット
トリアパーソナルレーザー脱毛器にもいくつかデメリットがあります。このデメリットは人によって感じ方が異なりますので気にならない人もいれば、受け入れ難いデメリットである可能性があります。
照射面積が小さい
トリアパーソナルレーザー脱毛器は一般的な家庭用フラッシュ脱毛器と比較して照射面積が非常に小さいです。1回で照射出来るのが1c㎡程度のため、脱毛したい箇所を満遍なく回数打ち込むことで脱毛処理を行います。その分、光をチャージする待機時間が短いという特徴はありますが、小さい照射面積にイライラする可能性があります。
重い
トリアパーソナルレーザー脱毛器は総重量が584gあって、500mlのペットボトルより重たいです。脱毛器を持った状態でレーザーを照射するため途中で腕が疲れてくる可能性があります。特に女性の場合にはデメリットと言えるでしょう。
フラッシュ脱毛器はハンドピースで光を照射するため重さはあまり感じません。
まとめ
トリアパーソナルレーザー脱毛器はクリニックで使用されているレーザー脱毛器と同様のレーザーを照射します。違いは光の出力です。弱い光ではありますが、いつでも好きなときに照射出来るので着実に脱毛効果を実感出来ます。
フラッシュ脱毛器との違いは光の種類と出力です。フラッシュ脱毛は複数の波長の光を照射するのに対して、レーザー脱毛は単一の波長で脱毛に効果がある単一の光を照射します。また、光の出力はフラッシュ脱毛器の3〜4倍の力があります。
クリニックやエステサロンで充分な結果が出なかった人、痛さのあまり途中で挫折してしまった人、時間が取れず通院するのが難しい人にオススメですよ。
両足がアトピーの様に荒れていて市販のクリームで保湿しても改善せず病院でもらう薬を塗ると一時的にはよくなるのですが薬を止めるとまた荒れてしまうの繰り返しで薬ばかりに頼るのに抵抗があったのですが摩訶ゴールドクリームを塗るようになってから荒れも改善され薬ではないので気兼ねなく使用できます。