
トリアパーソナルレーザー脱毛器の購入を検討しているんだけど、使い勝手は良いのだろうか?面倒な作業だったら長続きしないので簡単に使える脱毛器が良いな。とお考えではございませんか?
安心してください。簡単です。
トリアパーソナルレーザー脱毛器は買ったその日から誰でも簡単に使うことが出来ますよ!今日はトリアパーソナルレーザー脱毛器の使い方と使うときの注意点をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
トリアパーソナルレーザー脱毛器とは?
日本国内でもたくさん種類がある家庭用脱毛器。そのほとんどがIPL方式と呼ばれる種類の「フラッシュ脱毛器」です。トリアパーソナルレーザー脱毛器は家庭で使用出来る唯一の「レーザー脱毛器」なんです。
トリアパーソナルレーザー脱毛器の購入を検討しているあなたはもうフラッシュ脱毛とレーザー脱毛の違いについてご存知のことと思います。が、サラッと違いについてご説明させていただきますね!
フラッシュ脱毛器とレーザー脱毛器の違い
フラッシュ脱毛器とレーザー脱毛器は「光の波長」と「光の出力」が異なります。
光の波長
レーザー脱毛器から照射される光には「単一の波長の光」という特徴があります。これは脱毛に効果的な波長の光のみが出るため集中して毛根へ刺激を与えることが出来ます。一方フラッシュ脱毛器は「複数の波長の光」を照射します。これは脱毛に効果的な光も含まれているものの、それ以外の波長の光も同時に出ています。「美顔器としても使える!」と謳われている脱毛器が多いのは美顔効果がある波長の光も含まれていますよということになります。
あなたがこれからしたいことは「脱毛」ですよね?同時に出来るというのは魅力的に聞こえるかもしれませんが、確実に脱毛したいのであればレーザー脱毛器のほうが優れています。
光の出力
家庭用レーザー脱毛器と家庭用フラッシュ脱毛器では照射される光の出力も異なります。フラッシュ脱毛器の場合4〜6ジュールという強さの光を照射するのに対し、家庭用レーザー脱毛器の場合はその3〜4倍の20ジュールという強さの光を照射します。レーザー脱毛は毛に含まれる色素にのみ反応する光のため、強い光でも肌へのダメージがほとんどありません。
光の出力が異なるので脱毛期間に直結します。出来るだけ速やかにキレイに脱毛したいという方はレーザー脱毛がオススメです。
このように自宅でキレイに脱毛したい場合は唯一の家庭用レーザー脱毛器であるトリアパーソナルレーザー脱毛器をオススメします。
トリアパーソナルレーザー脱毛器の操作方法
まずは箱を空けてみましょう
本体
こちら最近発売されたばかりの新色ピンク!可愛いですね!
充電器
説明書&クイックスタードガイド
実際に電源を入れてみましょう
電源は中央の丸いボタンがスイッチですので長押ししてください。「ブッ」というブザー音と共に電源が入ります。電源を切るときも同様でボタンを長押しすれば「ピブッ」という音共にデスプレイが消灯します。
ディスプレイ表示について
ディスプレイ左側の1〜5の数字は出力レベルになっています。画像は出力レベル「1」の状態で一番低い出力で痛みが少ないレベルです。「出力レベル5」が最大で大きな痛み・熱さを伴います。個人差はありますが私の場合、スネは5でもほとんど痛みがありませんがワキは1でも痛みを感じます。始めて使うときはまずは1で試していけそうな出力まで段階的に照射していくことをオススメします。
ディスプレイ右側は充電残と照射回数です。実際に照射していくと照射回数がカウントされていきます。使い続けていくと脱毛箇所によってある程度照射回数が決まってきますので目安になります。後ほどご紹介しますが脱毛箇所別の目安となる照射回数がありますので実際に使ったときの目安に使ってみてください。
いざ照射!
正しい照射と間違った照射
いよいよ照射です。
照射するときは電源を入れた状態で照射口を脱毛したい箇所に当てるだけでOKです。
正しく照射出来ると動画内の1回目ような「ピッ、プ」という音がなります。もし、正しく照射出来ていない場合は2回目のようにブザー音が鳴ります。ディスプレイに表示されているカウンターにもカウントされていません。
照射口が肌に密着していなかったり、肌から離すのが早過ぎるとブザー音がなるようです。使用する際は肌にしっかり密着させて音が鳴ってから離すようにしましょう。
出力レベル1と出力レベル5では照射スピードが異なる
出力レベル1と5では照射スピードが若干異なります。1のほうが速く、5のほうが遅いです。大きな出力を要する5はチャージが必要なためですね。
まずは出力レベル1
続いて出力レベル5
このように若干ですがスピードが異なります。1回当たりのスピードはそれほど気にならないかもしれませんが例えば足全体を脱毛しようとすると1000回近い照射回数になりますので作業時間が異なってきます。
家庭用フラッシュ脱毛器の場合はチャージ時間が必要になって1発打ったら2〜10秒程度のチャージを要します。それに比べるとトリアパーソナルレーザー脱毛器は照射面積は狭いものの、チャージ時間がないためスピーディーに脱毛出来ます。
使い終わったら充電
使い終わったら充電しましょう。満タン充電の場合だと両足全て脱毛処理しても持つくらいの電池のため数千発照射しても電池切れしないです。ワキなどの面積が少ない箇所の場合は残り電池が少なくなっていても問題なく使えるレベルです。
ただ、途中で電池切れしてしまうと満タンにするまで2時間ほど掛かってしまいます。
試用期間が長くなると照射口が皮脂などで汚れてきますので定期的にガラス部分は乾いた布などでキレイに拭きとってください。
トリアパーソナルレーザー脱毛器を使ってみた感想
想像以上に痛い!
これは仕方がないことではありますが、想像以上に痛かったです。脱毛は痛み=効果なので自分の我慢出来るレベルで照射し続けるのが良いのですが慣れないうちは結構痛みを伴います。私の場合、スネは5でもほとんど痛みは感じませんでした。ですがワキは1でも痛いです。
毛が密集している箇所や毛が太く濃い箇所が痛いようです。毛の濃さは人それぞれのため痛みは個人差がありますが、初めて使う場合は1から徐々に上げていくようにしたほうが良いです。
1でも痛みがある場合は保冷剤などで脱毛箇所を冷やしながら作業していくと、痛みが弱まりますよ!
思ったよりスピーディー
トリアパーソナルレーザー脱毛器は照射口が直径1cm程度の円なので、たくさん打たないといけません。結構面倒だなと思っていましたが1発1発が速いので想像していたよりスピィーディーに脱毛出来ます。チャージ時間にイライラするよりはサクサク打てるほうが私には向いていたと思います。
結構重い
脱毛器本体の重さは584gと500mlのペットボトルより重たいです。最初はよいのですが数多く売っていると段々重たくなってきます。これも使っているうちに慣れてはきますが、重さをデメリットに感じる方もいらっしゃると思います。
トリアパーソナルレーザー脱毛器の使い方と注意点
2週間に一度、多くても1週間に一度の使用頻度
パーソナルレーザー脱毛器の使用頻度は2週間に一度、多くても1週間に一度でOKです。出来るだけ早く脱毛したいからといって毎日使っても効果は変わりません。レーザー脱毛はご存知の通り毛根に含まれている色素に反応します。そのため毎日同じ毛根に刺激を与え続けても脱毛効果は変わりません。
2週間間隔を空けることでまた新しい毛根が作られるので、新しい毛根を刺激するためにある程度間隔を空けて照射するのが効率的です。
レーザー脱毛する前は毛抜きやワックス脱毛NG
レーザー脱毛は毛根のメラニン色素に反応することで脱毛するため、毛抜きやワックス脱毛で毛根を抜いてしまうと効果が出ません。カミソリで表面だけを剃るのは問題ありませんが、毛根を抜く行為は控えてください。
まずは3ヶ月を目処に使い続ける
レーザー脱毛を開始しても翌日には毛がなくなっているなどの効果はありません。定期的に使い続けることで徐々に実感していきます。1、2回使っただけで効果がない!などと早とちりすることなく、まずは1、2週間に一度の頻度で3ヶ月続けてください。
脱毛する箇所は事前にカミソリで除毛する
脱毛箇所表面に毛が残っているとレーザーが反応して痛みが強く感じます。そのため脱毛前はカミソリで除毛してからレーザーを照射してください。カミソリでの除毛後は水分をしっかり拭きとってから開始してください。またメイクやボディローションはしっかりと拭きとってから脱毛処理を行なってください。
最初は無理のないレベルで
パーソナルレーザー脱毛器にはレベルが5段階に分かれていますが、最初は無理のないレベルで体に慣らすことから始めてください。確かに強度が強いほうが効果はありますが最初から無理して高強度ではやらないほうが良いです。私も最初は痛かったレベルでも使い続けているうちにある程度は慣れてきます。
照射回数の目安
脱毛したい箇所にまんべんなくレーザーを照射します。照射口が小さいのである程度回数を重ねて照射する必要があります。下記は照射箇所別の目安ですので使用する際の参考にしてください。
・ワキ・・・片方100回前後 時間にして4〜5分程度
・Vライン・・・片方200回前後 時間にして8〜10分
・鼻の下・・・25回前後 時間にして2〜3分
・太もも・・・片方600回前後 時間にして25〜30分
・ヒザ下・・・片方600回前後 時間にして25〜30分
18歳未満の場合は使用を控える
パーソナルレーザー脱毛器は大人向けに作られた商品のため、子供が使用したときの影響の研究がなされていないようです。思春期のお子さんなど興味を持たれるかもしれませんが18歳未満の場合は使用を控えたほうが良さそうです。
乳輪やIライン・Vラインの照射は避ける
乳輪やIライン、Vラインなどの敏感な箇所への照射はNGです。それらの箇所はメラニン色素が多いことからレーザーを吸収しやすく痛みを伴いますしヤケドの原因となる可能性があります。
顔に使用する場合は鼻より下の部分
顔にレーザーを照射する場合は鼻より下の部分にしてください。鼻より上、特に目の付近の脱毛はNGです。トリアパーソナルレーザー脱毛器のレーザーは直接目で見てしまっても問題ないように安全に作られていますが見ないに越したことはありません。
と、説明書に記載されていますが私がおでこに使用した際は目を瞑って丁寧に照射すれば光を見ることがないので個人的には問題ないと思います。ただ、使うときは自己責任でお願いします。
シミやホクロなど黒ずんでいる箇所は絆創膏を活用する
レーザーは毛根に含まれるメラニン色素に反応します。ですが、シミやホクロにもメラニン色素が含まれているためその箇所にレーザーを当てると反応して熱い・痛みを伴います。その場合は絆創膏などを活用してホクロやシミにレーザーが当たらないようにしてください。
その他の気になる点と良かった点
充電式が気になっていたが問題なし
トリアパーソナルレーザー脱毛器は充電式なので家庭用のフラッシュ脱毛器にあるカートリッジとは異なります。カートリッジ式はカートリッジを交換すれば壊れるまで使うことが出来ますが、充電式は充電池の寿命が来たら使うことが出来なくなるという点が気になっていました。
ですが、トリアパーソナルレーザー脱毛器の充電池は推奨されている2週間に1回のペースで使い続けた場合5〜6年は使い続けることが出来るようです。全身脱毛をした場合でも1年まじめに使い続ければほぼ完了するレベルのようです。
家族数人で使っても問題ないレベルなので電池に関しては気にする必要がなかったのが良かった点です。
専用のコールセンターがある
使い続けているうちに感じる疑問や、レーザーを照射した際に起こった肌トラブルなどは専用のコールセンターに電話して相談することが出来るのが良かった点です。何か疑問を感じたらすぐに電話してもOKとのことでしたので積極的に活用してみたいと思います。
30日間の返金保証
一番の決め手となったのは返金保証です。脱毛効果の有無より肌に合わなかった場合のリスクが一番気になっていたのでもし使ってみて肌に合わなかった場合に返金してくれるのは決め手となりました。はっきりとした脱毛効果を実感するためには30日では短いのですが、肌に合わない場合や痛くて使い続ける自信がないというリスク回避には良かったです。
まとめ
トリアパーソナルレーザー脱毛器は照射口が小さいというデメリットがあるものの、想像以上にスピーディーに脱毛出来ました。使い方も簡単なので迷うことなく使いはじめることが出来ます。
脱毛で気になる点は痛みですが、レーザー脱毛は痛いです。ただ、自分で出力レベルをボタン1つで操作出来るので最初は無理のない程度で始めてみましょう。痛み=効果だと割りきってとりあえず3ヶ月続けてくださいね。
私の場合は返金保証やコールセンターは購入を後押しする決め手となりました。せっかく与えられた権利なので困ったときのコールセンターや合わない場合の返金は積極的に使ってみてはいかがでしょうか?
両足がアトピーの様に荒れていて市販のクリームで保湿しても改善せず病院でもらう薬を塗ると一時的にはよくなるのですが薬を止めるとまた荒れてしまうの繰り返しで薬ばかりに頼るのに抵抗があったのですが摩訶ゴールドクリームを塗るようになってから荒れも改善され薬ではないので気兼ねなく使用できます。