顔の印象の8割は眉毛の形で決まるんです!日々仕事に追われ眉毛のお手入れを怠ってはいませんか?
手入れしなきゃと思ってはいるもののどのような形にしたら良いかわらない方、そもそも眉毛を手入れする道具を持っていないという方も今日ご紹介する眉毛のお手入れ方法を読んで頂ければすぐに理想の眉毛を作ることが出来ますよ!
最初は面倒だと感じても慣れてくれば時間を掛けずにサクッとお手入れが出来るようになりますので是非参考にしてみてくださいね。
1.眉毛の手入れに欠かせない必須アイテム
眉毛を手入れにするためにはキレイにするための道具を揃えて置かなくてはなりません。扱いやすい道具の準備は失敗しない眉毛作り、納得のいく眉毛作りの必須アイテムです。
1.1.毛抜き
眉毛を整えるのに欠かせない「毛抜き」。100円ショップで手軽に購入出来る毛抜きではありますが、安物の毛抜きは扱いにくいうえに途中で切れたり上手く抜けないことがあります。
途中で切れた毛は埋没毛などのトラブルの原因になるため毛抜きはしっかりキレイに抜ける毛抜きを選ぶことをオススメします。
扱いやすくキレイに抜くことが出来る毛抜きは作業時間の短縮になりますのでこれから長い期間眉毛処理に使う毛抜きはしっかりと扱うことが出来る毛抜きにしましょう。上記リンク先では扱いやすい毛抜きをご紹介していますので参考にしてみてくださいね。
1.2.眉毛用ハサミ
眉毛カット歴18年の俺が愛してやまないハサミを教えちゃう【ゲジ眉ならちょっと失敗しても平気】 | cv0629
剛毛眉毛には欠かせない眉毛用ハサミ。剛毛の眉毛は長さを均一に整える必要があります。市販されている眉毛ハサミでチョキチョキしていると濃さがまばらになってしまい、濃さが違う残念な眉毛になってしまいます。
眉毛用ハサミは「クシ付きハサミ」がオススメです。クシでしっかりと長くなった眉毛を捕まえることでキレイに均一な眉毛を作ることが出来ます。
眉毛だけじゃなく、長くなったもみあげの手入れにも活用出来そうですね。
1.3.眉毛用シェーバー
【メンズ向け】おすすめの「眉・フェイスシェーバー」5選! | メンズ美容・ファッション情報サイト『美メンズ』
眉毛の形を整えるときはムダ毛を抜くのが最適ですが毛抜きは手間も時間も掛かるものです。また剛毛眉毛はある程度シェーバーで形を整えることで素早くキレイな眉毛作りが可能になります。そんなときに使いたいのが「眉毛シェーバー」です。シェーバーは髭剃り用では手入れにしにくい髭やもみあげの手入れにも活用することが出来ますよ。
シェーバーで気になる箇所を剃れば急な外出のときでも素早い処理が可能となるので1台持っているだけで幅広い活用が可能となります。
1.4.アイブロウ
参考URL:http://www.cosmeshop.com/shopdetail/140001000001/
アイブロウは眉毛の手入れを失敗したときや微調整に役立つので準備しておきたいアイテムです。間違った箇所の修正や眉毛が薄い人はアイブロウでカバーすることで見た目が俄然よくなりますよ。
こちらのアイブロウは眉毛のテンプレが付いているので、眉毛作りの参考になるハズです。始めて手入れする人はテンプレ通りに作ることでキレイに形作ることが可能となるのでオススメですよ。
2.眉毛の形を決めよう
眉毛を整える道具が揃ったならいよいよ眉毛の手入れです。でも、やみくもに手入れ始めてハサミや毛抜きを使い始めると失敗したときに取り返しが付きません。アイブロウがあればある程度の修正は可能ではありますが、出来れば失敗は避けたいところですね。眉毛の手入れを成功させるためにはまずゴールとなる形をしっかり決めることです。
目標とする芸能人やモデルを目指して手入れするのも良いですが、それが必ずしもあなたの顔にマッチするかは別問題です。キレイに整えてもあなたに合った眉毛にしないと逆効果になってしまいます。
ここではあなたにぴったりな眉毛の形を作るために参考になるサイトをご紹介しますね。
2.1.顔のタイプ別に眉毛を選ぶ方法
自然な美眉を作る、顔筋マッサージ-顔型別 似合う眉タイプ:日経ウーマンオンライン【顔筋トレで、なりたい顔の作り方】
眉毛の形を決めるとき、好きな芸能人の真似をするよりあなたの顔に合った形にするほうが良いですよ!面長の人、丸顔の人、小顔の人など顔の形は千差万別です。それに合わせた眉毛の形に整えるだけで今までとは印象がガラッと変化するハズです。上記リンク先では顔のタイプ別に合う眉毛の形が紹介されているので参考にしてみてください。
2.2.男眉毛の形・角度・カーブを学ぶ
眉毛を整えるときは「形・角度・カーブ」の3つが重要になります。それぞれどれかひとつに変化を加えるだけでも顔の印象がガラッと変化します。
太い眉毛は力強さをやストレートな眉毛や急角度な眉毛はキリッとした印象を与えることが出来るように、たくさんの種類の中からあなたの理想の形を組み合わせることで今までとは違う印象を与えることが出来ますよ!
2.3.眉毛は顔とのバランスが大切!
イケメンになりたいなら絶対必須「眉毛を整える」完全攻略法
眉毛の形や角度を決めるうえで大切なのが顔との「バランス」です。眉頭の位置、眉山のライン、眉尻の位置は強制的に作るよりあなたの顔に合わせてバランスを取ることで自然で整った眉毛を作ることが出来るようになります。
この基本さえしっかりと抑えることが出来れば様々なアレンジを加えてあなた好みの眉毛を作れるようになりますよ!
2.4.メガネ男子必見!メガネに合う眉毛の整え方
眉とメガネのコラボで男前度UP | プライベートアイズ – めがねで「見る」「魅せる」快適視生活マガジン –
普段メガネを掛けている人はメガネと眉毛のバランスも重要です。眉毛の手入れをする際はメガネを外していますよね?キレイに出来たつもりでもメガネをしたらイメージと違うなんてことも起こりえます。使用しているメガネの大きさやフレームの大きさに合わせた眉毛作りをしたほうが全体のバランスが取れて良い印象を与えることが出来ますよ!
3.眉毛の整え方
眉毛を整える道具が揃って、目指すべき形が決まったらいよいよ手入れです。ここでは眉毛の手入れの順番をご紹介していきますね。
3.1.ボサボサ眉毛をコームで整える
まずはボサボサになった眉毛を整えます。先ほどご紹介した必須アイテムのクシが付いたハサミでボサボサ眉毛を整えましょう。毛の流れに沿うようにクシで流してあげましょう。
3.2.はみ出した毛をハサミで処理
クシで眉毛を流しているとはみ出ている毛が出てきます。はみ出ている毛を切って長さを整えていきましょう。このときクシは肌に強く当てすぎずに優しく当てましょう。眉毛を強く押さえつけると毛が短くなり過ぎてしまいますので注意してくださいね。
3.3.余計な毛は毛抜きorシェーバーで剃る
眉毛の長さを整えたら次は余計な毛を毛抜きやシェーバーで沿っていきます。眉頭や眉尻に飛び出て生えている毛や形を整えるうえで不要な毛を丁寧に処理していきます。毛抜きのほうが確実でキレイな処理が可能ですが細くしたいときなど大きく変えたいときはシェーバーを使って一気に処理しましょう。シェーバーは剃り過ぎの恐れがあるため注意してくださいね。
3.4.眉毛の薄い箇所や失敗した箇所はアイブロウでカバー
眉毛の薄い箇所や失敗してしまった箇所はアイブロウでカバーすることで違和感のないキレイな眉毛に見せることが出来ます。人それぞれですが右が濃くて左が薄い人や眉頭は濃いけど眉尻は薄い人などそれぞれです。足りないと感じる箇所はアイブロウでカバーするだけで仕上がりの良さが変わってきますよ。
4.眉毛を整えるときに注意すべきポイント
キレイに整えた眉毛は維持し続けるのが大切です。一度完璧に処理をしたと思っても1週間も経てばまたボサボサで元通りになってしまいます。ここでは眉毛を維持する方法と失敗しない方法をご紹介しますね。
4.1.眉毛の手入れはこまめに行うのが最も手間が少ない
眉毛の手入れはこまめに行なったほうが失敗も手間も省けます。一度整えた眉毛はこまめに手入れ飛び出た毛や産毛のような薄い毛を処理していくだけで済むので処理時間の短縮にもなりますし、失敗する確率も少なくなりますよ!放置しておくとまた一から作りなおさなければなりませんのでこまめに手入れするように心掛けましょう。
4.2.眉毛処理のときは全体を見ながら調整する
眉毛の手入れをするとき、鏡に顔を近づけて処理します。鏡に近いと良く見えても、鏡から顔を離して見るとイメージより細くなり過ぎたり形がイメージと違うということが起こります。
鏡に近づいて処理するのは良いですが、全体のバランスを見ながら処理することも大切です。可能であればケータイで写真を撮って確かめながら作業を進めていくことをオススメします。そのほうが客観的な確認をしながら整えていくことが可能となります。
まとめ
眉毛の手入れはまずはしっかりとした道具選びから始まります。扱いやすい道具を使うことで失敗が少なくなりますし理想通りの処理が可能となりますよ。
また眉毛の形は誰かの真似をするよりもあなたの顔に合った形を探すのが成功への近道です。バランスを考えたりメガネをしている人はメガネにも合った形をつくっていくのが理想です。
今日ご紹介したサイトを参考にしていただき、眉毛を整えて今までとはひと味ちがう印象を作ってみてくださいね。