もみあげの脱毛方法と正しい手入れ方法

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アップスタイルにしたいけど、もみあげが剛毛で恥ずかしい。もみあげをキレイに脱毛して自由なヘアスタイルを楽しみたい!とお考えではございませんでしょうか?アップスタイルにしたときのもみあげはどうしても目が付きやすいため、人に見られていると思うだけでも恥ずかしくなってしまいます。そんなもみあげの悩みを解決するためには「正しい手入れ方法」と「脱毛する」という方法があります。

もみあげを脱毛するにはいくつかの方法がありますが、脱毛を検討する前に正しいもみあげの処理方法を身につけてみてください。大金を支払って脱毛するよりも自分でキレイに手入れすることが出来ればわざわざ脱毛する必要はありません!それでも日々の手入れが面倒だから脱毛したい!という人のためのもみあげの脱毛方法をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

1.もみあげにカミソリはNG?

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もみあげが濃いとお悩みのあなた、今までもみあげはカミソリで自己処理していたのではないでしょうか?カミソリで剃るのは即効性があって簡単にキレイにすることが出来ますね。

でも、カミソリでの処理を長期間続けていると色素沈着を引き起こし「黒ずみ」原因となります。また、間違ったカミソリの仕方を続けていると毛が濃く見えてくる可能性があります。目の真横に位置するもみあげは、処理がしにくい場所ですので刃物を直接当てるのが恐い場所でもありますね。

2.もみあげの手入れは電気シェーバーやトリマーで!

カミソリで行うもみあげの処理は賢い方法ではありません。では、もみあげを自分で処理するにはどうすれば良いのでしょうか?もみあげは電気シェーバーやトリマーを活用した処理をオススメします。

もみあげ 脱毛 トリマー

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/k222/333032/

もみあげの長さを整えたいときはトリマーを活用してみましょう。長さ調整が出来るタイプのものが良いです。また、もみあげを剃りたい場合は、電気シェーバーで剃ってください。

もみあげ 脱毛 シェーバー

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/coconial/klc0820/

電気シェーバーは刃が肌に直接触れないため肌にやさしくお手入れが可能です。カミソリは刃が肌に直接触れてしまうため、肌へダメージを与え肌トラブルの原因となってしまいます。

3.もみあげの手入れ方法

女性のもみあげは「薄く、短い」が理想的なもみあげと言えるでしょう。ここではキレイにもみあげを手入れする方法をご紹介っします。

3.1.手入れしたいもみあげ部分だけを露出させる

まずは手入れしたい「もみあげ」だけを露出させる必要があります。タオルやヘアバンドを使って髪の毛ともみあげを分けてあげてください。タオルやヘアバンドと合わせてピンを使って「もみあげ」だけを手入れ出来るようにします。

3.2.クシでもみあげを整える

次は露出したもみあげをクシでキレイに整えてあげましょう。もみあげを手入れしやすいように一直線になるように整えてあげてください。

3.3.左右のもみあげに印をつける

もみあげをキレイに整えたら次は左右の位置を決める必要があります。一般的には「耳の中心」くらいを目安として長さを整えます。キレイに位置を整えるためにはアイブロウなどで目印をつけると整えやすいです。もみあげは左右揃っていないとカッコ悪いですからここはしっかりと揃えることを意識してくださいね。

3.4.もみあげの長さを整える

次はもみあげの長さを整えます。先ほどご紹介した「トリマー」がある人は好みの長さにセットして処理してください。もし、トリマーを持っていない人はクシを活用して長さを調整しながらハサミでカットしていきましょう。

クシとハサミで調整するのはなかなか難しいので失敗したくないという方は是非トリマーを活用してくださいね。

3.5.目印の位置までキレイに剃る

最後は先ほど付けた目印の位置までシェーバーを使ってキレイに剃って行きましょう。フェイスシェーバーであればもみあげの太さも調整しながら剃ることが出来ますのでより一層左右を整えるのに役立ちます。

3.6.保湿を怠らない

もみあげをキレイに整えたあとは電気シェーバーで剃った部分の保湿をしっかりとして終了です。アップスタイルの場合は剃った部分が肌荒れしてしまうとかっこ悪いです。電気シェーバーを使用したあとでも化粧水や乳液を使ってしっかりとアフターケアをしてくださいね。

4.もみあげの脱毛方法

もみあげの正しい手入れ方法は参考になりましたか?もし、正しいもみあげの手入れ方法だけであなたのお悩みを解決出来るかもしれません。でも、自分で手入れするのは手間が掛かりますね。

ここからは自分でやる手間を省きたいという人のためにもみあげの脱毛方法をご紹介します。脱毛方法にはいくつか種類がありそれぞれメリットやデメリットがあります。あなたに最適な方法を見極めてキレイなもみあげにしてくださいね!

4.1.レーザー脱毛

レーザー脱毛とは、毛根などのメラニン色素に反応する光を照射し、毛根がその光を吸収することで毛を生やす細胞を破壊する脱毛方法です。レーザー脱毛は医師にしか扱うことの出来ない機械で脱毛するので医師の施術、アフターケアを受けることが出来るため他の脱毛方法より安心して受けることが出来ますよ。

また、後ほどご紹介する脱毛サロンで行う「光脱毛」より強い光を照射出来るレーザー脱毛は少ない施術回数でキレイになれるという特徴があります。ただ、強い光を照射するため個人差はありますが痛みが強いというデメリットがあります。

レーザー脱毛に関しては「レーザー脱毛の基礎知識と適切な回数と費用について」で詳しくご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

もみあげ 脱毛 ドクター松井クリニック

参考URL:ドクター松井クリニック

ドクター松井クリニックでのレーザー脱毛は「顔脱毛 6回コース」で108,000円となっています。最新の皮膚を吸引しながら脱毛することで痛みも時間も1/3に抑えられます。痛みが心配な人はオプションで麻酔をしてくれますよ。まずは無料カウンセリングからスタートしてみてくださいね。

4.2.光脱毛

光脱毛は基本的にはレーザー脱毛と仕組みが一緒です。レーザーは医師による医療行為となりますが、光脱毛は医師以外の脱毛サロンなど、エステ感覚で受けることが出来ます。レーザーより弱い光を照射するため、痛みは少ないのですが脱毛効果もその分弱いというデメリットがあります。

光脱毛について詳しく知りたい方は「光脱毛:これから脱毛する人が知っておくべき基礎知識」も合わせて読んでみてください。

もみあげ 脱毛 TBC

参考URL:TBC独自の「新・トリプル脱毛システム」でツルスベ肌に♪脱毛体験1,000円

TBCのフェイス脱毛は実質6回コースを45,800円で受けることが出来ます。顔全体の脱毛で産毛をキレイにすることが出来れば、化粧のりも良くなりますよ!TBCは全国にたくさん店舗があるため、お近くの店舗で受けることが出来ますね。

4.3.ワックス脱毛

ワックス脱毛とは、脱毛したい箇所にワックスを塗り毛と密着させたあと毛根ごと一気に引き抜くという脱毛方法です。ワックス脱毛は施術したその日に効果を実感出来るというメリットがあります。レーザー脱毛や光脱毛とは違い、毛を抜くだけの処理になりますので永久脱毛ではありません。施術後数週間でまた生えてくるというデメリットがあります。

ワックス脱毛に関しては「ワックス脱毛を試してみたい人に贈る7つのアドバイス」で詳しくご紹介していますので興味のある方は参考にしてみてくださいね。

ヴィート ワックスシート

参考URL:amazon

ワックス脱毛はエステサロンなどで行うことが出来ます。こちらのワックスシートは自宅で簡単に顔の脱毛をすることが出来ますので試してみてください。

4.4.ニードル脱毛

ニードル脱毛とはレーザー脱毛や光脱毛が一般的になる前から行われている歴史の古い脱毛方法です。毛穴一個一個に針を刺してそこに電気を流して脱毛するという脱毛方法です。ニードル脱毛は他のどの脱毛方法より脱毛効果が高いというメリットがある反面、かなりの痛みを伴いますし毛穴一個一個を処理していくため膨大な時間がかかります。

これから脱毛を検討している人にはあまりオススメしない方法です。レーザー脱毛や光脱毛を行って残ってしまったムダ毛の処理にオススメです。

5.もみあげ脱毛のデメリット

もみあげの脱毛方法にはいくつか種類があることはご理解頂けましたでしょうか?レーザー脱毛や光脱毛、ニードル脱毛は「永久脱毛」と呼ばれる脱毛方法です。レーザー脱毛も光脱毛も、毛周期の関係上、何度かに分けて光を照射してキレイにしていきます。一度施術が完了するとそれ以降ムダ毛はあまり生えてきません。永久脱毛をすると、またもみあげを伸ばしたいと思っても難しくなりますので永久脱毛をする際は後戻りは出来ないというデメリットがあることを覚えておいてくださいね。

まとめ

もみあげのお悩みはまず、正しい手入れ方法を身に付けるだけで解決出来る可能性があります。今日ご紹介した手入れ方法を参考にしていただき、試してみてください。

それでも日々の手入れが面倒だという方は脱毛でキレイにしてみましょう。レーザー脱毛や光脱毛、ワックス脱毛などそれぞれ特徴の異なる脱毛方法ですのでメリット・デメリットを比較してあなたにぴったりな脱毛方法を選んでみてくださいね。