塩洗顔の効果を最大限にする手順と気をつけるべきポイント

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塩洗顔はお肌に良いと聞いて、どうやってやるのかやり方を知りたいと思い調べているところではないでしょうか?塩洗顔は少し前に話題になり、今では塩洗顔を取り入れている方も多いようです。

今回は、塩洗顔の効果的なやり方、塩洗顔を行う頻度についてご紹介をしていきます。参考にしてください。なお、塩洗顔の洗顔フォームをお探しの方は「太陽の塩せっけん 80g」がオススメです。添加物などは使用せず、お肌に優しい素材でできているのでニキビにお悩みの方も使用できますし、効果を実感することとができます。

塩洗顔は新陳代謝を促進する効果がある

塩洗顔イメージ2

塩洗顔は、下記のような効果があると言われています。

  • お肌の新陳代謝を促進する効果がある
  • 毛穴の黒ずみを落としてくれる
  • 古い角質を落としやすくるためニキビ予防の効果がある

ここでは、塩洗顔の効果についてご説明をいたします。

お肌の新陳代謝を促進する効果がある

塩で洗顔することにより、お肌の血行が良くなり新陳代謝が促進される効果があると言われています。新陳代謝が上がることで、古い皮膚が新しく変えられ常にキレイなお肌でいることができるようになります。

毛穴の黒ずみを落としてくれる

塩洗顔をすることで、毛穴の汚れを落としやすくしてくれます。塩に入っている成分のマグネシウムが毛穴の汚を効果的に落としてくれ、同様に入っているカリウムが毛穴を引き締めてくれる作用があります。そのため、毛穴の黒ずみが気になる方にも効果的な洗顔方法と言えます。

古い角質を落としアトピー予防にも効果が高い

塩洗顔は、古い角質を落としやすくしてくれるため、お肌のターンオーバーを正常化してくれる効果があると言われています。ターンオーバーが乱れてしまうことで起きやすくなるニキビの予防にもなります。ニキビが気になる方は塩洗顔をすることで、ニキビができにくいお肌を作るようにするのもオススメです。

塩洗顔の正しいやり方

塩洗顔イメージ1

塩洗顔の効果についてご理解いただけたかと思います。早速やってみたいと思った方も多いことでしょう。しかし、正しい知識と手順で行わなければ意味がありません。次からは塩洗顔の正しいやり方について説明をしていきます。

まずはパッチテストを行おう

塩洗顔をする前はパッチテストを行うようにしましょう。お肌に合わない場合は肌荒れの原因となってしまいます。腕の内側に塩を溶かした水を塗り、1日様子を見ましょう。次の日になっても赤みや痒みが出ていなければ、塩洗顔を実施しても良いでしょう。

塩洗顔をする前はメイクを必ず落とす

塩洗顔を行うときは必ずメイクを落とした状態で行うようにしましょう。メイクをした状態のまま塩洗顔を行ってしまうと、塩洗顔の効果を得られないだけでなく、肌荒れの原因ともなってしまいます。

塩を用意する

塩洗顔で使う塩はどんな塩を使えば良いのか想像もつきませんよね?でも、実はどこのお家にもある「食塩」で良いんです。ただ、塩を使うことで肌に対してザラザラした感覚が気になる方は、より粒子の細かい塩を選ぶようにしても良いですね。

洗顔料に混ぜよう

スプーン1杯分の塩を、いつも使っている洗顔料に混ぜましょう。気をつける気をつけるポイントとして、ゴシゴシ洗ってしまうと肌を傷つけてしまいます。優しく撫でるように全体になじませていくようにしましょう。

洗い流すときもこすらないように

洗顔料を洗い流すときもこすらないようにしましょう。たっぷりの水またはぬるま湯でゆっくりと落とすようにしましょう。タオルで拭くときもトントンと優しく水分をとるようにしてくださいね。

塩洗顔の効果を高めるための洗顔方法

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先ほどご紹介した方法は手間をかけずにできる塩洗顔の方法です。ですが、もっと塩洗顔の効果を高める方法があります。ここから紹介していきますね。

ぬるま湯に塩を溶かそう

洗面器を用意して、その中にぬるま湯を入れましょう。そこに塩を入れていきます。塩の量はスプーン1杯分が適量ですが、最大限効果を高めるためには溶けきらないギリギリくらいの量が理想的です。少し洗面器の下に塩が沈殿するくらいが良いですね。

顔全体になじませよう

塩の入ったぬるま湯を顔全体に優しくなじませていきましょう。くれぐれも注意して頂きたいのはゴシゴシこすらないことです。洗顔と違い、肌に与える刺激は強いのでなじませるだけで大丈夫です。

最後にすすぎをしよう

全体になじませることができたら、塩の入っていないお湯で洗い流しましょう。最後にタオルでトントンと撫でるように水を吸い取ってくださいね。

塩洗顔を行う上で知っておきたい基礎知識

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ここからは、塩洗顔をする上で知っておきたい基礎知識をご紹介します。

塩洗顔は毎日行った方が良いの?

塩洗顔は、お肌の余分な皮脂を落としてくれ、ターンオーバーを正常にしてくれる作用があります。とはいえ、お肌には適切な皮脂が必要です。皮脂を落としすぎてしまっては、乾燥肌の原因となってしまいます。頻度としては週1回程度にしておきましょう。

塩洗顔をやったあとは化粧水などをつけても大丈夫?

化粧水や美容液はつけても大丈夫です。塩洗顔のあとも、いつもと変わらないスキンケアをしましょう。

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参考URL:塗る温泉

塩洗顔後のスキンケアはいつも行っているケアでも大丈夫です。でも、塗る温泉には美白効果やニキビ予防、洗顔後の乾燥を予防する高い保湿力があります。赤ちゃんでも使えるほど肌に優しいため敏感肌の人でも洗顔後のケアとして使うことが出来ますよ!

塩洗顔が向いていない方

下記のような方は塩洗顔を控えましょう。

  • 塩洗顔が痛いとき
  • 塩洗顔をすることで赤みが出たとき

上記の2つの症状が出た場合はすぐに塩洗顔を止めて、キレイに洗い流すようにしましょう。

塩洗顔を作るのが手間な方には専用の商品もある

塩洗顔は手間がかからない上に効果の高い洗顔法です。しかし、それでも面倒だと感じる方には、塩洗顔用の洗顔フォームも売っています。インターネットでも販売されていますので、検索をして自分に合った洗顔を選ぶようにしても良いでしょう。なお、肌荒れやニキビにお悩みの方は「太陽の塩せっけん 80g」を使うのが良いでしょう。冒頭でも説明はしましたが、添加物などは使用せずにお肌に優しい素材でできています。ニキビの改善にも効果を期待できますのでオススメですよ。

塩洗顔は顔だけじゃなく肘や膝にも効果的

先ほどご説明した通り、塩洗顔は古い角質を落としやすくしてくれる作用があります。そのため、顔だけではなくヒジやヒザ、かかとなどにも効果的です。カサカサだったり、荒れていたりと気になる方は、今回ご紹介した方法と同様に肘や膝やかかとにも塩で洗うというのを行ってみることをオススメします。

最後に

今回は塩洗顔についてご紹介をしていきました。塩洗顔は手間がかからずできるスキンケア方法です。毛穴の黒ずみが気になる方や、肌荒れやニキビが気になる方にも効果があると言われています。パッチテストを行って、特に問題なさそうであれば塩洗顔を試してみるのも良いでしょう。